大学の授業で、図書館ポータルを作成することになりました。
私がこのポータルで取り上げるのは
「都道府県立図書館」
都道府県立図書館は、市区町村立図書館よりも敷居が高く
気軽には使いにくいというのが、私の第一印象でした。
たとえば、東京都立中央図書館。
まず、ロッカーに荷物を預けなくてはならないし
入館証を持ってなくてはなりません。
これを入る直前に知ったりすれば、
入りにくいなぁと感じるのではないでしょうか?
けれど、そんなことはないのです。
一度利用してみれば難しいことはなく
何度か利用すれば、ルールにも慣れるでしょう。
「行く前に、どんなところかを知る」
修学旅行などの事前研究と同じで
事前にチェックしておけば、安心です。
このブログでは
都道府県立図書館の設備やサービスを紹介・比較し
少しでも敷居を低くすることが目的です。
ここで、管理人の紹介を少し。
就職内定も獲得し、大学最後の年を謳歌していました。
しかし、内定を頂いた企業でバイトを半年以上してみた結果
その職種が自分に合わないと分かり、内定辞退をすることに。
再び自分と向き合った結果、勉強を続けたいと強く思ったため
別の大学を受験し、合格して「図書館学」を学んでいます。
夏休み、都立図書館で実習を経験したことにより
自分の世界が大きく広がって、今に至ります。
旅先でも、図書館が気になります。
夢は、すべての図書館を見て回ること。
野望は、図書館に勤めて出世して、
図書館を自分色に染めること。
このポータルで、少しでも多くの人が
図書館に魅力を持ってくれるといいなと思います。
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